年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない

映画「スクール・オブ・ロック」を見る。

主人公はロックに心酔しているバンドマン。

お金欲しさに友人になりすまし、お固い小学校の先生になる。

真面目な授業なんて出来るわけないから、得意のロックを小学生に教えるという話。

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コメディなんで、そんなバカな・・・というシーンは沢山あるが、

しっかり笑わせてくれるし、何よりロックの精神がいい。

 

主人公はデブで3枚目。しかしロックへの情熱は半端無く、演技とは思えないほど。

「ロックは反抗」だと、システムに順応することを余儀なくされている子供達を解放する。

 

 

しばらくロックとは無縁の生活を送っていたけど、

映画というか主人公の熱い演技を見て、再びロックの精神を思い出した。

 

一生ロックを貫く芸能人もいるが、

一般的には30歳にもなると、社会の一員としてシステムの中に入る。

破壊的な反体制では、建設的に仕事を進めてはいけないからだ。

 

音楽に精神を解き放ち、その日暮らしを生きている主人公。

そんな主人公を、そんなの若い時だけだという思いと、羨ましくもあるアンビバレントな気持ち。

 

「24歳になってもシステムに反抗しないようでは、将来大物にはなれないが、30歳になるまでにシステムの中に入っていなければ、その先マトモなことは何一つできない」

映画 「ザ・プロデューサー」から

 

いいのいいの。

立ち位置としてシステムの中にいても、ロックの精神を忘れずにいれば。

 

「年とるってのは細胞が老けることであって魂が老けることじゃない」

矢沢永吉

 

 

 

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