やる気のスイッチ

アマゾンで高評価だったモチベ関係の本。著者は山崎拓巳という65年三重県生まれの方。22歳で「有限会社たく」を設立し現在は3社を経営されてます。

なんというか会社の先輩からの助言みたいな感じの本で、重すぎず、写真も多用されていて読みやすい。

やる気が無い時にパラパラめくってメッセージを拾うみたいな。そんなメッセージ(スイッチ)が34こ載ってます。

本書には正直に「この方法は、僕が考え出したものじゃない。」とある。たしかに自己啓発本のひとつでも読んでればダブル内容は多い。おそらく著者自身が沢山の啓発本を読んだんだろう。でも、庶民的な例で分かりやすく書いてある本書には親近感が湧く。

今回、私のお気に入りになったスイッチは3つありました。

スポンサーリンク

目の前の小さなことを丁寧にやる

やる気・モチベーションの回復「のうだま」にもありましたが、やる気は迎えに行くもので、何でもよいけど行動しないと復活しない。

やる気が出るまで待っていても、なんかの拍子に復活するけど、それは単純に無意識で何か行動した結果であり、なんかの拍子と出処を曖昧にしてるだけ。

「目の前の小さなことを丁寧にやる」は、このシンドい初めの一歩に、丁寧にやるという楽しめそうな要素を追加することで、より踏み出しやすくしてくれる。

凹むことがあったら「なーんちゃって」と言う

簡単なことだけど、これだけでも心はグッと楽になる。それだけ言葉の力は大きい。「だっふんだ」とか「アッチョンブリケ」でも良い。

あと苦手な人にぶち当たったら、あだ名をつけるというのも似た効用がある。言葉の力を味方につけよう。

問題にぶつかったら無意識に聞いてみる

どうしても解決しない問題は放置しとけば、あとは生活の狭間に無意識が勝手に思い出して再考察してくれるよんって感じ。

仕事で行き詰まり、今日中に何とかしたい!って煮詰まること誰にでもあると思う。一晩寝て次の日になると、あれ?こんな簡単な解決法があったのか!みたいな。

あなたの今の問題は、すぐに回答が得られもしないし、求めるべき性質のものでもない。大きな石を自分の部屋の片隅にごろんと転がして置いておくように、その問題を自分の心の隅に転がしておくのです。

伊丹十三
転がされた石のように~伊丹十三さんを悼んで

本書はパラパラめくってメッセージを拾うみたいな本。電子書籍にはできない本の魅力。

 

 

スポンサーリンク