みーの死

今朝、飼い猫のみーが死んだ。
10日程前からまたご飯を食べなくなり、前の事もあったので、今回はもう病院に連れて行かないことにした。これがこの子の寿命だと決めたのだ。

しかし5日、6日と痩せていくのを見ると一度決めた決心も揺らぎ出す。
これで生きながらえてもそう長くはないが、回復させた方が良いのではないか?
延命してミーは幸せだろうか?この子にとっての幸せとは何だ?
これから数日間苦しむのなら殺してあげたほうが楽じゃないか?
弱っていくミーを見る辛さから逃れたくて、見る度に考えてしまった。

ネコや犬などのペットは、牛や豚と同じ畜生だ。
ペットに過度に肩入れするのはベジタリアンでない限り不公平だ。
焼肉屋で動物愛護を語るような矛盾が嫌で、みーに対してもクールでいたかったのだが、
たかがネコ一匹の死で動揺するなという考えも頭にはあるが、
外が大好きな子だったので、もっと外に出たかったろうなと胸が痛む。

白い巨塔というドラマの中で、主人公はガンで死ぬのだが奥さんは知らない。
そこに知人の女性が、彼が死にゆく病であることを、それとなく知らせる場面がある。
「女の一生は男より長いということ。後悔のないように。」と助言をされる。

死にゆくミーの看病は、当然誰も見ていないし、何をしたって、もう無駄な行為だ。
しかし最後の瞬間まで自分に後悔を残さないように。それでこの白い巨塔を思い出した。

この10日間を思うと、もうペットは当分考えられない。

さて3日前にリリースした「iPhone Screenshot Maker」が好評で嬉しい!
ブログに取り上げて頂いたらくがきちょうさん、和室Macさん、LIFREESTYLEさん。ありがとうございます!

 

 

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