Googleマップで始まった3Dフォトツアーの見どころ

恐ろしく便利な上に無料のGoogleマップに新機能が追加されました。その名は3Dフォトツアー。名前から想像するとGoogleマップのおまけ的な機能のような気がしますが、その通りです。

Googleマップを使っていると、その場所の写真が地図上に表示されることがあります。あの写真はGoogleのウェブアルバムサービスであるPicasaのユーザーがアップロードした写真です。Picasaは誰でも無料でユーザーになる事ができます。

有名な観光名所だとアップロードされるユーザーの写真も多くなります。3Dフォトツアーはそれら複数の写真を元に、観光名所のオブジェクトを自動で3D化してスライドショーで表示するサービスです。

複数の写真を普通にスライドショーで表示するのと、どれほどの違いがあるかは下の動画をチェックしてみてください。見どころは写真と写真が切り替わる時です。次の写真が回転したり変形したりして立体的になっているのが分かります。

3Dフォトツアー

違う角度から撮った複数の写真から3Dモデルを作成する技術は「Autodesk 123D Catch」などで既に登場していたので、Googleのエンジニアの視点に立つと、今回のサービスの登場は順当な気がします。

Autodesk 123D Catch

なお、3Dフォトツアーを利用するにはWebGLに対応した環境が必要です。WebGLはブラウザ上で3D表示を可能にする技術で、HTML5に対応したモダンブラウザと3Dアクセラレータが必要です。Chromeはバージョン18からWebGLのソフトウェアレンダリングに対応してるようなので、Chromeならば3Dアクセラレータは必要ありません。

このページで自分のブラウザでWebGLが表示できるかを確認できます。成功するとアクアリウムが表示されます。→WebGL Aquarium

Googleマップ 日本の主要なフォトツアー

 

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