ステマと情報商材

f117ここ最近、本の購入はほとんどアマゾン経由で、購入前にはひと通りレビューに目を通す。

前はそれほど感じなかったが、最近特にレビューがあてにならない。真相は分からないが、個人的な感想を言わせてもらえば、ほとんどステマだと思う。

アマゾンは「22 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。」のようなレビューの評価があるが、これはかなり信頼がおける。このレビューの評価がないのは、ほぼステマだと認識した方が失敗しない。

レビューは個人の感想なので、どんな評価も間違いではない。だからこそステマが横行してる訳だが、しかしまあ、ひどい。騙される方も悪いので強くは言えないが、やはりリアル本屋のメリットはデカいと感じてる。

楽天のレビューも「レビューを書いたら送料無料!」とか操作されてるから当てにならない。でも、こちらは商品の質がある程度確かだから成立するので、まあ判断の基準にはなる。

 

表にでた情報商材

与沢翼の情報商材が騒がれているが、ネットにおける情報商材ビジネスは、販売者と購入者の間に紹介者(アフィリエイター)がいて、アフィリエイターが作り出す大量の販売ページが被リンク命のSEOと相性が良かったため成功したネットビジネスだった。

情報商材の価格のうち、かなり高額なマージンがアフィリエイターへ流れるので、アフィリエイターは無料ブログ等を使い、それこそ数百という紹介ページを作る。ホームページは物理的な土地とは違って無料で無限に量産できるので、それらが被リンクとなり、販売ページは急速にリンクパワーを蓄えて検索上位にでる。

そんなわけで情報商材(広義にはアフィリエイト)は、被リンクで重要なページを判断する検索エンジン=インターネットにピッタリのビジネスモデルだった。そのおかげで情報商材は、この数年間は右肩上がりの市場だった。しかしGoogleもパンダやペンキンで対策を始めてるし、ビジネスモデル事態に終端が見え始めたのが、与沢翼=情報商材市場の黒幕が表に出た理由の1つだろう。

しかし与沢翼に関しては、情報商材の怪しさをそのまま表に持っていく事に、関係者の誰も反対しなかったのは集団心理のなせる技か。

 

ステマ、さくら、自作自演

現状、SEOは被リンクが命だし、被リンクのほとんどは自作自演で成り立っている。だから検索エンジンだってステマで成り立っているのだ。被リンクの評価も被リンクに頼るしかないので、SEO業界のステマ排除はアマゾンなどのECサイトよりも難しい。

法律では問題ないが倫理的にグレーな領域。ネットビジネスで成功するには避けて通れないのかもしれない。

 

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