XPサポート切れたらどうしよう

xp

あと1年強でまだ現役で使ってるWindows XPのサポートが終了する。サポートが終了してもスグに使えなくなる訳ではないけど、遅かれ早かれセキュリティ的に問題がでてくるだろう。

考えてみれば今まではずっとメインでWindowsを使ってきた。去年MacBookを買ったので、たまにMacに浮気するけど、殆どの時間はXPを使ってる。

メインでLinuxやOS Xを使おうと考えたことは今まで一度もなかった。ほぼ自動的にWindows街道を突っ走ってきたのだ。次は当然8だろうか?ちょっとOSについての自分史を振り返ってみた。ただの思い出話です。

 

OSなんて意識しなかったあの頃

6001

6001mk2は武田鉄矢を起用。

私が最初にまともに触ったパソコンはPC-6001mk2SR。もう使わないからと友達に1,500円で売ってもらった。電源入れてBASICのモードを選んですぐ文字を打ち込める状態になる。そこで自作ゲームを作ったりベーマガの「あたっちゃだめよ」などを打ち込んでた。どうしてもキーボードの同時押し判定がしたかったのにBASICじゃムリだったし、かといってマシン語は敷居高すぎでアウアウだった。

次にシャープのPC-E200というポケコンを買ってもらうが、そこでも自動的にBASICが立ち上がってきた。学校のPC-9801VXでもN88-BASICばかり触っていた。

この当時、パソコンって電源を入れればBASICが打ち込める状態になるものだったから、OSってほとんど意識しなかった。98でゲームするのにMS-DOSが必要。くらいの認識。

 

Windows3.1 on FM-TOWNS

towns

初の横置きTOWNS。HR。

次に触ったOSはFM-TOWNSのTOWNS-OS。TOWNSには最初からGUIのTOWNS-OSがついてて、それでまったく不満はなかったんだけど、Windows3.1を買えばWindows用のソフトが動かせるというので、TOWNS用の3.1を購入した。

しかし3.1には特に魅力的なソフトがなくて次第に起動しなくなった。TOWNS特有のマルチメディア性能が3.1では活かせていないようだった。

そのころPC98やTowns、X68のような国産機の時代は終わりを迎え、DOS/V(AT互換機)時代が始まりつつあった。ベーマガでも特集が組まれたりして、国産機が全てDOS/Vに切り替わるなんて信じられなかった。

TOWNSにはLinux Slackwareをインストールして寿命を伸ばし、最後の悪あがきをした。この頃もっと本格的にLinuxにのめり込めば良かったものの、とにかく難しくて、その設計理念についていけなかった。

 

Windows95 on Aptiva

aptiva

Aptiva H5E。タバコのヤニで茶色になった。

そしてWindows95が登場。

それまでDOS/Vといえば自作とかショップブランドが主流だったが、95の登場と共に、IBMやCOMPAQといったメーカーからDOS/V+Windows95のセットが登場した。

いよいよ私もTOWNSに見切りをつけてIBMのAptivaを購入。たしかフルセットで28万程だったか。OSはモチロンWindows95。疑問の余地はなかった。Aptivaを購入後、初代iMacがセンセーショナルなデビューを果たしたが、Windowsのフリーソフト文化やIntel系CPUのメガデモといった世界観が好きで、シャレオツなMacに惹かれつつも、Windowsから揺らがなかった。

 imac

Linux

openstep

XはOPENSTEPライクにした。

AptivaにもRedhat Linuxを入れてSLIPでTOWNSと繋いでDOOMの対戦などもしたが、メインOSは95のまま。サーバー系の知識が欲しくてLinuxを使いこなしたいという思いは強かった。

しかし当時はX Windowの敷居も高く、メインとして実用になるまで使いこなすことができなかった。

Windows用のPhotoshopを購入したのも手伝ってLinuxの起動時間は減少。Adobe製品が動かないLinuxはメインOSの選択肢から外れてしまった。

 

Windows2000

Aptivaの時代は長く続いた。

CPUアクセラレータやメモリ交換などで寿命を延ばしOSはWindows2000をのせる。2000になってからVisual C++でゲーム制作を始める。

特別な事をしなかったせいかWindows2000には何の不満もなかった。XPが発売されても使い続けた。個人的にWindowsはこのOSで完成したと思った。ちなみに2000の起動音が一番好き。ブライアン・イーノが作曲した95の起動音は神秘的ではあるが暗い気がする。

 

WindowsXP on ThinkPad

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ThinkPadキーボードしか使えない体に。

しかし、いよいよAptivaのスペックも古くなりノートのThinkPadに買い替え。OSはXPに。この時2005年。XP登場から4年が経過していた。そしてXPは今でも現役で使っている。2000にひき続き、日々の使用に不満はない。WEB系の開発にはマシンスペックはそれほど要求されないから、これで十分なのだ。

しかしXPのサポートは終了する。次は順当ならWindows8になりそうだが、ここにきて始めて気持ちが揺らぎ始めた。なんだか時代はMacじゃない?

 

Mac

appleじつは既にMBAを所有しているので、サブ機だがOS Xには触れている。Adobe製品が動かないという理由でメインOSに昇格できなかったLiunxだったが、OS XはUNIX系でありながらそれを実現している。IE9の確認が出来ないのは痛いが、Boot Campで対応できるし。

XPのサポート終了によって、Macに移行するユーザーはかなりいるんじゃなかろうか。

 

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