高音質&低価格と話題のUSB DAC 『PC100USB』

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しばらく前からネットでは売り切ればかりで、ようやくAMAZONから出荷してもらえた『PC100USB』のレビューです。 ボリュームコントローラーという位置づけですが、DACを内蔵しててUSB DACとしても使えるし、なにより音も良いとのことで話題になってるみたいです。私は新PC用にちょうど手頃なUSB DACを探してたので飛びつきました。

ちなみに定価8,400円のところ、AMAZONで5,954円にて購入できました。

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高級感ある外観とボリューム

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小さくシンプルな梱包で内容物も最低限。いよいよ本体を取り出すと、凄くしっかりした作りです。安っぽさを感じない。 コンパクトなのにズシリと重みがあってボリュームも適度に重い、例えば3万って言われても納得してしまいそうな、そんな作りです。

USBとRCAケーブルを挿してテーブルに置いても安定してます。ボリュームを回したら本体も一緒に動いてしまうみたいな軽い感じじゃない。

この作りの良さはガジェットとして常に目に見える場所にあっても目障りじゃない、というか逆に置いておきたいくらいの感じ。『USB DAC』ではなく『ボリュームコントローラー』という名称も納得です。

外観に関して、値段を考えるとベタ褒めになっちゃいます。大きさも調度良いし。

 

肝心の音

結論から言って、アナログからの切り替えなら音の良さにビビります。

価格帯から考えて、オーディオ初心者というか、PCのサウンド関係は何もいじってない状態からの最初の一歩的なエントリー製品だと思うんですが、その役割はしっかり果たすと思います。

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いつもPCのイヤホンジャックからヘッドフォンやPC用スピーカーに繋いで聴いてる人なら、今までの音はなんだったんだ。となっても不思議じゃない。ノイズは綺麗に消えるし、音の輪郭が際立って霧が晴れたような。。。ここらへんの表現は主観になっちゃいますが。

それなりに良い音で、でもそこまで追求しなくていいや。って人なら、もうこれで満足できるんでは。

でも本気で聴き比べると・・・

私はいつもONKYO『SE-200PCI LTD』っていうサウンドカードとiTunesの組み合わせで聴いてます。ちなみにアンプとスピーカーは、ちと古いですが『Denon PMA-2000IV』と『PMC TB2SM』です。

今回『PC100USB』を繋いで何曲か聴き比べましたが、数分で、逆に『SE-200PCI LTD』の凄さが分かりました。

『PC100USB』も十分に良い音です。でも、明らかに『SE-200PCI LTD』の方が良い。具体的には低音と高音に伸びがあって音楽に包まれるように音が広がるし、その中で小さな音もキラキラと潰れずに際立っています。低音も豊かで、ボーカルには僅かですが艶っぽさもあって、音楽してます。それに比べると『PC100USB』は全体的にフラットで面白みというか深みがありません。

そんなに耳に自信があるわけでもないし、ただの素人意見と思ってもらって良いんですが、逆にここまで自分でも認識できるもんなんだと思うほどでした。ここには確かな価格差がありました。ブラインドテストをしても聴き分けできる自信があります。

 

最終的にはコスパと用途次第

今回はレビューするにあたって本気で聴き比べをしたわけですが、いつもは作業しながら音楽流してるだけだし、真剣に音楽鑑賞!ってのも久しぶりでした。それくらいのライトユーザーならば『PC100USB』で十分だし、友達にオススメ聞かれてもこっちを薦める。

「SE-200PCI LTDだってエントリーだよ」って世界ですから。自分にあったサウンド環境が見つかれば万歳ですね。

 

 

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