映画俳優や監督の深みのある顔をイラストにしたシリーズ『HEADS』。ポーランドのイラストレーター Michal Miszkurkaさんの作品です。クリント・イーストウッド、アル・パチーノ、マーロン・ブランド、ヒッチコック、ロマン・ポランスキーといった絵になる方々の中で、面白いチョイスは『シンドラーのリスト』のアーモン・ゲート役だったレイフ・ファインズ。
レイフ・ファインズは好きな俳優の一人で、『シンドラーのリスト』ではやや抜けた強制収容所の所長役で、シンドラーの助言「許すことが力なのだ」に葛藤していました。一方『イングリッシュ・ペイシェント』では、シャイで情熱的という主人公を演じており、魅力のある役者さんです。
アルフレッド・ヒッチコック
レイフ・ファインズ
マーロン・ブランド
アル・パチーノ