先日、MacのSkypeをバージョン7.25にバージョンアップしたところ、今までできていた音量のボリューム調整ができなくなりました。リサーチしたところ、どうやらボリューム調整機能がざっくり削除された模様。今後のバージョンで復活するかもしれませんが、今のところ解決策はバージョンダウンする他ないようです。
Skypeのバージョンダウン方法
Mac用のSkype旧バージョンはこちらでダウンロード。
旧バージョンのインストールは、最新の7.25をアプリケーションフォルダから削除してから、Skype7.20をアプリケーションフォルダにコピーしました。それだけで特に引き継ぎの必要もなく7.20が起動。各種設定も引き継がれました。
私は設定の「Skypeを常に最新の状態にする」にチェックを入れていたので、バージョンアップは自動で行われました。もはやSkypeは技術的にも枯れているので、こんな大事な機能が削除されるなら手動バージョンアップにした方がよいかもです。