ミッションの中古ジムニー買いました。JB23-3型です。MTジムニーに決めた理由は悪路に強くて楽しそうだったから。購入前はジムニーの知識は皆無で乗ったこともなかったんだけど、思ったよりパワフルで驚きました。ターボのおかげか軽とは思えないくらいトルクがあります。さらにMTなのでスポーツカーのような楽しさも味わえます。こりゃ次に買うのもジムニーかな。と思うくらいジムニーが好きになりました。
車を買うのは久しぶりだし、20年落ち7万キロの中古なので色々不安もあります。工具も何もない状態なので、まずは工具から必要だな。楽しいジムニーライフのはじまりはじまり~
納車前
工具は特にこだわりがなかったので、車に積めて映えるやつということで、藤原産業の整備工具セットEST-1682REをポチりました。
現物は作りもしっかりして長く使えそうだし、かっこいい工具箱なんだけど、車載するにはやや大きかった。しばらくトランクに乗せてましたが、振動でガタガタうるさいし狭いトランクを占領するしで、結局ツールバッグを別に買って中身だけ移し替えました。
早まってフルセットで買ってしまったけど、ドライバーやスパナなど、もっと小さな単位でセット購入すれば良かったかな。その方が使い勝手も吟味できたなと反省。
納車
待ちに待った納車の日。パッと見、車は綺麗だったんだけど、納車して家まで帰ってくる間にハンドルやシフトレバー含め、車内は汚れでベトベトだということに気づき、慌てて大掃除。
ハンドル周りくらい綺麗にして納車とはならないものかと思いつつ、中古車屋さんのサービスの線引きって難しいだろうなと想像。ジムニー専門店で購入したんだけど、内装は一切掃除らしきものはされていなかった。が、走りに関する部分はしっかり整備してある感じ。オイルは全てワコーズなのもポイント高かったし。
掃除は自分で出来るし、ショップとしては素人が手を出しにくい部分に注力するのかな。
乗り回すもスグに腰痛
久しぶりに長距離を運転するようになって、すぐに腰が痛くなりました。もともと腰は弱いんですよね。なので信頼を置いているボディドクターのバックアップを設置すると、嘘みたいに腰の痛みはなくなりました。
ボディドクターにはシートとバックアップの2種類があって、家ではシートのみ使ってます。バックアップも買ったものの、しっくりこなくて使ってなかったんですが、ようやく日の目を見ることに。車ならバックアップのみでもビシっと腰痛にききました。
一応、車用にシートも再購入して、バックアップとシートの両方を敷いてみたり、片方使ってみたりして最適解を探していますが、今の所バックアップだけが自分にはあってるみたい。
ちなみに家ではバロンというオフィスチェアにボディドクターを使っています。
エアコン吹出口のフィンがバラバラ
すでに直した写真しかないんですが、エアコンルーバーの風向きを調整するフィンがバラバラになってました。ちょっとみっともない。
「JB23 エアコン吹き出し口 修理」なんかで情報が出てきますが、原因はエアコンルーバー裏のフィンを連結しているプラスチックの棒が割れたからで、適当なプラバンに穴を開けて代替品を作りました。上の写真の白いバーがそうです。ちなみにプラバン無かったのでどっかの会員カードで代用しました。
我がジムニーはセンターとサイドのルーバーがそれぞれ1つづつ壊れてました。センターとサイドでは幅が異なるので注意が必要です。
エアコンルーバーの取り出しはマイナスドライバーとテコの原理を使えば簡単に引き出せますが、その際、ルーバー横の連結部も劣化でバラバラになりました。これだから20年落ちってやつは・・・。写真のように、2mm厚のゴム板を2枚張り合わせて同じような形状にすることで代用できました。
シガライター使えねーぞ!
シガライターはちゃんと熱くなるんですが、カーチャージャーでUSB電源を取り出そうとすると何故か動作しません。
カーチャージャー側の問題も疑いましたが、原因はシガライターの接点が汚れているためでした。シガライターを頻繁に使っていると汚れで使えなくなることがあるそうです。特に奥のプラス端子が汚れていたので、綿棒に接点復活剤をつけてグリグリ、頑固な汚れはドライバーなんかでカリカリしたら直りました。
購入したカーチャージャーはAnkerのコンパクトなやつ。個人的にAnkerは結構信頼しています。もちろん何の問題もなく使えています。
エアコンフィルター交換
特にクーラーの効きが悪いとは思わなかったんだけど、一応エアコンフィルターを見てみると、一度も交換したことがないのでは?というレベルで汚れていました。適度な湿り気は細菌の温床に最適。汚物は消毒だ〜!
でも交換したからと言って劇的にクーラーの性能が上がったようにも感じないのは不思議。見た感じ汚れていても空気の通りはそれほど悪くないのかも。ただ気分的なリフレッシュ感は半端ない。
巻き取らないシートベルト
運転席側のシートベルトの巻取り力が弱っていました。写真の吊り下げ部分の汚れを取ってみたり、シートベルト全体をセスキとか中性洗剤で洗ってみるも効果なし。最終的にはシリコンスプレーで劇的に巻取り力が回復しました。滑りを復活させる必要があったみたい。
ナビまわりはiPad
ナビまわりは悩みましたが、最終的に上の写真のようにiPadに落ち着きました。車の専用ナビは更新が基本有料だし、友人もスマホをナビ代わりにしている人が多いので、ナビはオンラインに。音楽ソースにSpotifyも使いたいし。
最初はスマホホルダーをつけてiPhoneでナビってましたが、特に問題はないものの画面が小さいのが気になります。一度行き先を設定してしまえば、その後は基本触ることはないんですが、信号待ちとか、ちょっと地図をみたいなと思ったときに画面の小ささと操作性が気になりました。
次にiPadを持ち込んでみると、うちのiPad Proは10.5インチなんですが、やっぱり全然使いやすい。なのでシステムの中核はiPadに。残念ながら購入したスマホホルダーはお蔵入り。
比較したスマホホルダー
最初に購入したのは、あまり視線移動しなくて良いかなとダッシュボードの上につけるタイプ。結構いい感じでしたが、彼女が運転した時に視界を遮るとの事で却下。
次はエアコン吹出し口につけるタイプ。スマホをつけてない時に吹出し口を塞がないデザイン。これはデザインも使用感もバッチリでした。
持ってるiPadはGPS無しWifiモデル
持っているiPadはWifiモデルなので、GPSと通信キャリアを確保する必要がある。新しくiPadの中古セルラーモデル、もしくはAndroidタブレットを購入することも考えましたが、できればこれを使っていきたい。なのでGPSはライトニング端末のレシーバーを購入することで対応、通信キャリアはiPhoneを楽天モバイルに加入して、インターネット共有することに。
Bad Elf GPS
こういった製品が存在することも知りませんでしたが、ライトニング端末のGPSです。使ってみた感じ、精度はiPhone XsのGPSよりやや劣るという感じ。現在位置の特定に時間がかかるし数メートルのズレがあります。しかし、しばらくナビを起動して走っていると、ナビ側で現在位置を補正するようで、ちゃんと実用レベルに機能し始めます。
あと、充電しながら使えるようにマイクロUSB端子が用意されているのは嬉しいポイント。値段はそこそこするけど、ちゃんと実用になったので良かった。
楽天モバイル
今の所、無制限SIMを比較したら楽天モバイル 一択でした。今なら1年間無料キャンペーンもついています。実際の使い勝手も特に問題ないけど、一応気になるポイントとして、県などをまたいだ時に通信が一旦途切れます。そんな時は飛行機モードをオンオフすれば復帰します。
タブレットホルダー
タブレットホルダーは出来るだけシンプルにしたかったのでDINタイプにしました。DINタイプにはそれほど選択肢がないけど、槌屋ヤックさんのコンポーネントで想像通りにいけました。
ただモニター基台VP-D9は、VP-D1の左右どちらかに取り付ける必要があって、私は中央が良かったので、ルーターでビス穴2つ開けました。こうすると写真のように左右にポケットが分かれるけど、サブウーファーのコントローラーとかヘッドユニットのマイクを収納してます。
オーディオはカロッツェリア
納車時についてたのは1DINのカセットデッキ。スピーカーは純正からワンランク上に交換してありました。ジムニーのオーディオはラジオ程度だと見かけていたので期待はしてなかったけど、納車時の音は、まあラジオよりは若干良いかな?といったレベル。音楽は聞けても音楽鑑賞は厳しいという感じ。
ジムニーに装着できるスピーカーサイズは10cmで、しかも足元の少し奥まった所に着いてる。10cmのスピーカーと言えば、ちょっと立派なラジオについてるサイズと同程度だから、低音なんかは出るはずもなく、中域を中心とした硬い音という感じでした。
ジムニーのオーディオについて先人の知恵を拝借すると、スピーカーはツイーターとのセパレートタイプ。さらにサブウーファーで低域を追加するのが良さそう。もともと高音質を追求するような車ではないのでコスパ優先で組み合わせを考えました。
今回はシステムを1から構築できるのでメーカーは統一したい。その方がメーカーの想定通りの音がでます。価格コムで市場調査してみると、今はカロッツェリアとケンウッドの2社が強いみたい。今回はiPadをシステムの中核にしたいので、そういうニーズに答えてくれるヘッドユニットを物色。どうもカロッツェリアがそーいった今どきのニーズに強そうな印象を受けたので、オーディオはカロッツェで組むことに決定!
ヘッドユニット MVH-6600
カロッツェで条件を満たすヘッドユニットは今ならMVH-5600と6600の2つで、デザイン的にMVH-6600に決定。性能としては目的だったiPadとのBluetooth接続に加え、複数のBluetooth端末を登録できるので必要十分。実際の音質も特に不満はないし、値段を考えたら全く文句なし。
ただ要望はあって、iPadでSpotifyを聴いてると、通知などで音が発生したiPhoneに自動で切り替えするのが困る。回避策として、まあiPad以外の端末とはペアリングしてなければいいんだけど、専用アプリがiPadのスプリットビューに対応してないからiPhoneとのペアリングを消せない。横向きiPadだと専用アプリの画面が回転するから使いにくいもん。これはアプリのバージョンアップに期待です。
今回、オーディオ周りはヘッドユニット、スピーカー、サブウーファーの順でインストールしたけど、ヘッドユニットをカセットデッキから交換した時点では、それほど音が変わった印象を受けなかった。10cmスピーカーではアンプの性能を十分に捉えるのは難しいかも。
スピーカー TS-F1040S
スピーカーはカロッツェ10cm 2WAYセパレートで自動的にこれに決定。交換作業はそれほど難しくなく、写真のツイーターも両面テープでくっつけただけ。ついでにデッドニングも行いました。
デッドニングに関しては、スピーカー交換と同時にやってしまったので単体の効果がどれほどか分かりません。ついでにやっとくか!的な気持ちでやりました。ジムニーのスピーカー周りは結構ギチギチなので、スポンジは半分しか使わなかったしアルミシートも余りました。
肝心のスピーカー交換の効果は、音が足元ではなく前からも聞こえるようになりました。それによって臨場感が大幅に変わってきます。
オーディオ的に細かいことを言うと、定位が分かりにくいとか、ツイーターにしては周波数のカバー領域が広いなど、音質を犠牲にしている部分も多々感じるけど、足元の10cmミッドレンジの音場を持ち上げてくるには、これしか方法がないと思う。
しかし相変わらず全く低音はでない。低音に関してはスピーカー交換してもそれほど変化なし。スピーカー裏の空間も狭いので仕方がないけど、はっきり言ってJB23にサブウーファーは必須のようだ。
サブウーファー TS-WX130DA
感想から言うと、サブウーファーの効果は絶大でした。音のパズルが完成したように車内がライブ空間のように変化。しっかりした低域が出ることで、初めてツイーターのキラキラした高域が生きてくるのが分かります。
サブウーファーの設置はセオリー通り運転席下にしました。設置作業はケーブル類をカーペット下に這わせるためにシートを外す必要もあったので、ヘッドユニットやスピーカーに比べ、ちょっと大変。
電源は、サブウーファーはバッ直(バッテリー直結)が王道みたいだけど、手軽にオーディオ電源から取りました。オーディオ電源のヒューズはRADIO DOMEという名前で、ルームランプと兼用15Aが標準で付いてます。
ヘッドユニットMVH-6600の最大消費電流は10A、サブウーファーは4.3Aなので、合計14.3A。最大音量を出すことはないので実際はこの半分以下だろうし、D級アンプの突入電流はそんなに跳ねることもなさそうだから、ヒューズ容量的には問題ないと判断。電源ノイズに関しても、並列してヘッドユニットと兼用してるだけだし、ほぼバッ直レベルだと思います。
ドリンクホルダー
JB23のドリンクホルダーはサイドブレーキ後ろにあって使いづらく、MT車だと運転中はもちろん信号待ちでも飲むのが厳しい。
すぐに手が届く場所ということで右側のエアコン吹出し口に設置しました。ただでさえ狭い車内なので、使っていない時は折り畳めるカーメイトのものにしました。
設置する前はコンビニのコーヒーが問題なく置けるか心配してたけど、写真のように特に問題なし。ドリンクを置いた時のサイズは手に当たらないギリギリなので、これ以上大きなドリンクホルダーは手に当たりやがると思います。
シリコン洗車
話題のシリコンコーティングを試しています。古い車なのでバンパーなどの未塗装樹脂部分が白化してるのが嫌なんだけど、シリコン洗車をすると白化部分がビシッと黒くなるし、ボディやガラスもしっかりコーティングされて水を弾きまくりです。車全体がこれ1本でカバーできるしコスパも良いということで、納車してからは中性洗剤と信越シリコーンだけで過ごしています。
青空駐車での実感では、未塗装樹脂部分は2週間、ボディは3週間くらいで落ちてくるかな?という印象。長く持たないのは残念だけど、頻繁に洗車するならコスパ最強ではなかろうか。
キイロビン
ガラスのウロコとワイパー傷を消すために購入。噂通り、汚れとウロコは綺麗に取れました。小さなキズも消えてると思う。ただワイパー傷は消えませんでした。手で磨いただけではワイパー傷は難しいみたい。いずれポリッシャーを購入したら再トライしてみます。
電波時計
時計はiPadのステータスバーに出てるけど、小さすぎるしフォントサイズも変えられない。なので常時バックライトが点灯する見やすい時計を買いました。これはバックライト用にUSB電源が必要です。
設置場所はUSB電源が取りやすく邪魔にならないということで、シフトレバー奥にある謎の小物入れスペースにしました。このスペースが活かせて良かった。
トランクルーム
最初は映える工具箱が占領していたトランクルームですが、すぐに収納が足りなくなったので、JB23にピッタリと話題のRVBOX 770Fを購入しました。写真の通りピッタリ収まります。
JB23のトランクルームは幅が約91cm。RVBOX 770Fを設置すると14cm余るので、隙間にキャプテンスタッグのウォータータンクがピッタリ収まりました。ちなみにトランクの奥行きは、中央部には後部座席の足がくるので30cm、中央部以外は34cmです。
天井収納(ルーフインナーラック,サイドポールバー)
天井収納はジムニー乗りの間では結構有名なカスタムみたいで、ネットで見かけた瞬間からやりたいと思いました。設計は先人の知恵を拝借します。ジムニーは先輩の情報が豊富なのでマジで本気で助かります。
簡単に作業を説明すると、サイドポールはアシストグリップのネジ穴にカーメイトのZSP16を取り付けてΦ25のパイプを通します。その時、アシストグリップを固定していたM6ネジはZSP16には長すぎるので、M6の15mmも必要でした。パイプの材質はステンレスの方が安くて強度もありますが、私は質感的にアルミにしました。
次に、サイドポールの間にセンターポールを組みます。それには矢崎イレクターのメタルジョイントHJ-1を使います。HJ-1はΦ28用なので3mmのギャップが生まれますが、1mm厚のゴムシートをHJ-1の内側に貼って埋めます。
悩んだのはサイドポールの長さでした。先輩方は120-140cm位の様子。最長で140cmは入るみたいです。最初は前席アシストグリップの前ネジを始点に考えましたが、実際に物干し竿でシミュレートすると、ポールが結構視界に入ってきます。前席アシストグリップの後ネジまで後退すれば、視界を邪魔しない事が分かりました。終端は、車体ギリギリになるより多少ゆとりがあったほうが使いやすいと思い、サイドポール長は110cmに決定。
次にセンターポールの長さをHJ-1の寸法から導きます。サイドポール間の距離をポール中心から測ると約91cm。HJ-1はサイドポール中心から3.5-6.5cm離してセンターポールを挟む必要があり、それが両端にあるので、センターポール長は78-84cmになります。できるだけ長いほうが強度がでますが84cmだと遊びがないので、センターポールの長さは83cmとしました。
材料一覧
- ZSP16 x 6
- M6 15mm x 12
- 1mm厚ゴムシート
- パイプキャップ AST-008 x 2
- アイリスオーヤマ メッシュパネル MPPM-6060 シルバー
- 4mのΦ25アルミパイプ(110cmx110cmx83cmx83cm) ホームセンターで約3千円
エンジンまわり
今まで乗ってきた車は走行距離も短く程度が良かったので、動いて当たり前という気持ちが強くて整備にも興味が持てなかったけど、今回はいつ何が起きてもおかしくない。なのでボンネットを開けることが増えました。車がどのような仕組みで動いているか、どの装置が何をしているか、一通りは分かるようになりました。
エンジンルームの点検は、オイルや冷却水が漏れていないか、エンジンオイルやブレーキフルード、冷却水などが極端に減っていないか、異音がしないかなどをチェックします。古い車は、ゴムパーツ等の劣化によるオイル・冷却水漏れがいつ起きてもおかしくないです。
先日、1日ドライブした後にエンジンルームを見てみると、なんとエアクリーナーからオイルが漏れているのを発見しました。
エアクリーナーの足にオイル漏れ
エアクリーナーは吸気系の装置なので、その足にオイルが貯まるのは不自然です。どーいうこと?
一応開けてみると、エアクリ自体は納車時に交換しているので真っ白で綺麗なんですが、オイルは容器の端を伝っています。
今度は蓋の裏を見てみると、エアクリに繋がる2本のホースのうち、片方からオイルが流れ出しています。調べてみると、これはエンジンで燃焼されなかったブローバイガスに含まれるエンジンオイルで、JB23初期型の場合、ブローバイガスはエアクリに戻された後、再びエンジン内で燃焼されます。
JB23に限らず、ブローバイガスによってエアクリがオイルで汚れるのは、極端でなければノーマルな現象のようで安心しました。こういった現象の存在すら知らなかったので、勉強になるし、整備も楽しいなと思いました。
Viva Jimny!
古い車に乗るのは初めてなんですが、いろいろ修理しているうちにどんどん可愛くなっていくし、整備しないと不安っていう原動力のおかげでメカにも詳しくなるので、こりゃ新車より楽しいかも!なんて感じています。Viva Jimny!