気を引き締めなきゃという気にさせられる言葉

スヌーピー

ネットで見つけた名言というか短文です。

ちょっと今日はたるんでるなぁって時に見ると活になります。

 

配られたカードで勝負するしかない

スヌーピーのある漫画に以下のような言葉があります。
ルーシーという女の子がスヌーピーにたいして以下のような問いをします。

「SOMETIMES I WONDER HOW YOU CAN STAND BEING JUST A DOG..」(時々,あなたはどうして犬なんかでいられるのかと思うわ…) それに対してスヌーピーは以下のように考えます。

「YOU PLAY WITH THE CARDS YOU’RE DEALT」 (配られたカードで勝負するっきゃないのさ) 「WHATEVER THAT MEANS」(それがどういう意味であれ) 個人的にこの考え方を座右の銘にして生きています。

完璧主義の人は、配られたカードで戦うことを意識しよう | nanapi [ナナピ]

「配られたカードで勝負するしかない」
20代のどこかのタイミングで知った言葉。

出来ない理由、ダメな理由、生まれ持ったものへの嫉妬とか、そーいうのを過度に考えるのは良くない。その時間に何かの一歩を踏み出すべき。

 

王さんの「プロ論」

少し前にNHKで王貞治さんのことを特集した番組を放送していた。そこで王さんは独自の「プロ論」を展開されていた。名言の数々の中でも、とりわけ驚愕されたのがこの言葉。「人間なんだから失敗することもありますよ、などということは、他の人がいってくれるのならいいけれど、自分で言うことではありませんよ。そういうことを言う人に限って、ミスを犯すんです。プロはね、自分のことを人間だなんておもっちゃいけないんです」

日本経済新聞 夕刊 2009年2月17日

一人で仕事を始めた当初、会社などの人の目がないとダラけるなぁというのは実感。

しばらくすると、ある程度は自己管理も出来るようになったけど、それでも何かしら理由を見つけてダラけようとする。昨日は予定外の出来事があったから今日は午前中休むか・・・みたいな。


疲れてる時にやっても生産性ないしとか。 あまり自分を甘やかさないように。

 

スピード重視の仕事

某居酒屋で働いていた 元気・笑顔・丁寧! みたいな一時期はよく流行った系統の接客姿勢のトコロだったが、 そういう接客ウザいよね派の職人肌が揃ってしまった為、愛想は若い女子に任せ スピード重視に徹底的にシフトした所、「まだ来ないんだけど」的なものは総じて無かった。相乗効果として、アンケートにも覇気がある・元気がある等の意見を多くもらい、 チェーン数百店の中でも表彰される等も幾度かあった。

現職(webデザイン)でも90%の完成度を目指して2日かかるなら 6・70%でも半日でラフ出した方が圧倒的に反応がいい。 クライアントはとりあえず見たい。「もうできたの」+「こうなるのか」でブラッシュアップしていけばいい。

スピード

居酒屋の事はよく分からんけど、デザインについてはよく分かる。

ぶっちゃけ簡単に仕上げてしまったら「なんだ簡単に出来るの?」と有難みを感じてもらえないから、 わざと半日寝かしたりというテクは誰でも経験があると思う。

ただ最近は、そんな事は無駄かなぁ。と。時間もったいないもん。