【2020年】フリーランスになる為のプログラミングスクール比較

GEEK JOB 無料東京転職成功率95.1%

GEEK JOB参加者の71.6%はパソコン初心者からスタート。そして卒業時の転職成功率は95.1%。用意されたコースは2つで、プログラマーコースとインフラエンジニアコースがある。インフラエンジニアコースはネットワークエンジニアやサーバーエンジニアとして就職を目指します。

公式ブログもチェックしておこう。https://www.geekjob.jp/

無料スクールでインフラエンジニアコースがあるのは魅力。最短1ヶ月で就職可能。無料体験もできるので積極的に利用したい。

GEEK JOB公式

CodeCampGATE オンラインマンツーマン転職成功で全額返金

転職成功で受講料が全額キャッシュバックされるので実質無料となる。2016年8月時点で受講生数は13,000名以上、講師数は200名。国内唯一のオンライン×現役エンジニアでのマンツーマンレッスン。IT企業勤務者はもちろんのこと、大学生から経営者、会計士、記者など、多様な職種の方がプログラミングの習得をしている。

オンラインで唯一の無料スクールとなる。オンラインなので全国から利用できるが、就職が条件なので、地方の方は無料カウンセリングに申し込んでみよう。

CodeCampGATE公式

TechAcademy オンラインマンツーマン

TechAcademyは受講者25,000名を超える教育実績がある。多様なコースが用意されており、講師(パーソナルメンター)からマンツーマンで教えてもらえる。講師と画面を共有してペアプログラミングもできる。オンラインなので利用者は10～40代と幅広く、学生割引もある。パーソナルメンターの徹底したサポートのおかげで持続率も高く、学習結果が優秀ならば企業からのスカウトもあるようだ。

公式ブログもチェックしておこう。https://techacademy.jp/blog

とにかくコースが幅広いので、勉強したい分野が決まっているのなら的確に勉強できる。全12コースを24週間受け放題の「ウケ放題プラン」などもある。オンラインで完結できる無料体験もある。

TechAcademy公式

CodeCamp オンラインマンツーマン

2017年2月で4年目となる完全オンライン型スクール。現役エンジニアによる完全マンツーマン・スタイル。過去の受講者数は16,000名を超え、研修などによる導入企業は150社以上。主に20-30代男性でキャリア志向の高い受講生が多いが、女性が副業目的にプログラミングやデザインを学習するケースも増えているようだ。

プレミアムプラスプランは6ヶ月でレッスン回数無制限・全ての言語を学び放題なので、コスパが高い。受講生は中学生から70代までと幅広い年代に支持されている。

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侍エンジニア塾 オンラインマンツーマン

2013年に日本で初のプログラミング・マンツーマン指導を開始したスクール。指導実績は7,000名以上。未経験から3ヶ月ほどで、時給3,000円以上のフリーランスエンジニアや自由にアプリやWEBサービスが作れるスキルを目指す。ブログには先輩達の成功実績やプログラミングに関係する記事が豊富に紹介してあって参考になります。

侍エンジニア塾ブログ

インストラクターの平均年齢は32歳。平均言語数4.6言語、平均業界年数6年とのことなのでマンツーマンレッスンも安心。侍エンジニア塾のコンセプトは「教える」ではなく、「仕事へリンクするスキルを身に付ける」こと。やる気にしっかり向き合ってくれそうだ。

侍エンジニア塾公式

TECH::EXPERT 東京転職できなければ全額返金転職成功率97%

TECH::EXPERTの即戦力エンジニア養成プログラム。未経験から技術で稼げるプロフェッショナル人材を目指す。完全オリジナル教材で転職成功率は97%以上。転職できなければ全額返金。身につくスキルは、Webサービスをゼロから1人で構築できるようになる技術力、仕様からデータベースや画面構成などサービスに必要な設計をするスキル、Gitを用いたチーム開発の手法や、安全の高いアプリケーションを設計する開発手法、AWSを利用したサーバ・ネットワーク構築など非常にハイレベル。

料金が安いのは学習が基本的に自習形式だから。しかし11時〜22時までいつでも質問できる環境。自習形式だけでなくチーム開発やペアプログラミングといった複数人での開発経験を積むこともできる。

TECH::EXPERT

WEBCampPro 東京転職できなければ全額返金転職成功率98%

年収400万円以上の企業への転職保証をしており、もし転職できなかった場合は全額返金というシステム。転職成功率は98%。WEBCampProに入校できれば年収400万円を約束されたようなもの。授業内容はハイレベルで、3ヶ月で未経験から即戦力になるためのカリキュラム。毎日11〜23時までは通い放題。学べるスキルは近年のWEB系主力技術で、的確に必要な技術を掘り下げる。

年収400万円以上の企業への転職保証をしてくれているのは現実的でありがたい。着実な収入アップが目的の方におすすめ。

WEBCampPro公式

Dive into Code 東京

未経験から稼げるエンジニアになるためのスクール。各コースのシラバスが公開されているが内容はかなりハイレベル。即戦力コースやExpertAIコースは『エンジニアとして中途正社員採用されるレベルを目指す』ので、卒業時にはかなり実力がついているはず。未経験から学習を始めた人が卒業するまでにかかった学習時間の平均から、即戦力コースは500時間、エキスパートAIコースは1,000時間以上が総学習時間の目安となる。

スクールでは同期とディスカッション形式で授業を進めたり、現場と同じようにGitHubでチーム開発を経験できるそうなので、オンラインでは味わえない現場的な学習が期待できる。

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リナックスアカデミー 東京、横浜

リナックスアカデミーは日本初のオープンソース・エンジニア専門校で、15年のスクール実績と5,000名以上の卒業生を輩出。リナックスの名前からも分かるが、サーバーやネットワークの資格に強く、サーバーエンジニア世界共通資格LPIC合格者2793名、ネットワークエンジニア最有力資格CCNA合格者827名。Linuxは初心者には敷居がやや高いが、WEB業界のエンジニアを長く続けるのなら避けて通れない。ネットワークエンジニアを目指す方は基礎を固めるのに良いのでは。

Web業界は人手不足なので即戦力を求めがちだが、即戦力だけでは基礎が不足しがち。リナックスアカデミーは資格と共に基礎を固めることが出来る堅実なスクール。

リナックスアカデミー公式

TECH::CAMP 東京、名古屋、大阪

月額12,800円で最新の技術を学び放題のスクール。卒業生は9,000人を超え、全国8校、東京には6校もあって通学しやすい。教室と教材を利用して自習する授業スタイルだが、分からないところは教室またはオンラインで質問できるので、主体的に勉強をスケジューリングできる人には非常にコスパが高い。

料金が安いのは学習が基本的に自習形式だからだが、教室またはオンラインで質問できるのはありがたい。教室では生徒同士のコミュニケーションもできるので、仲間とモチベーションを高め合うこともできそうだ。

TECH::CAMP公式

Web塾 超現場主義 東京、札幌、名古屋、長野、静岡マンツーマン

Web制作会社が運営するスクール。Web業界の生のテクニックを勉強できる。無料体験入学ではIllustratorやPhotoshop、WordPressなど制作会社らしい授業内容。学習プランは無料体験後に個別にカスタマイズされるのでプログラミングが勉強したい方は相談してみよう。受講料は学習プランにより変化するが、いち早く目的を達成できる学習プランを提案してもらえるそうなので、気になる方は無料体験を。

公式ブログはこちら。Web塾 超現場主義ブログ

通学タイプのスクールで完全マンツーマンなのは嬉しい。もともとWeb制作会社なので、生きたノウハウやテクニックを学ぶことができる。

Web塾 超現場主義公式