イオンのタッパー使ってみた!

作り置きのおかずが入っているイオンのタッパー

家には色んな種類のタッパーがあったんですが、本格的におかずの作り置きをはじめようかなと思ったタイミングで、ついでに気分も変えがてら容器を統一したほうが何かと便利だろうと思って、今回SNSでも話題になっているイオンのタッパーを購入してみました。

 

イオンタッパー紹介のその前に・・・今までにずっと使ってきたタッパーはこれだ!

ジップロックのコンテナ

ちなみに今まではジップロックのコンテナを10年以上、買い替えることもなく使ってました。実はこれ、非常に使い勝手がいいんです。その特徴をちょっとご紹介。

ポイント1軽くて丈夫

素材は柔らかめのプラスチックで出来ており、これ以上ないほどに軽いんですが、これが固いプラスチックに負けないくらい頑丈で本当に長持ちします。

ポイント2蓋をしたまま電子レンジに入れられる

ジップロックの公式ホームページにも表記されていますが、蓋をしたまま電子レンジで加熱できます。ここは結構大きなポイントですよね。ずっとこれを使ってきたのでそれって当たり前なんじゃないの?と思っちゃってたんですが、中には電子レンジに対応してないものもあったり、電子レンジ対応でも変形してしまうとかで蓋をしたまま加熱することができないものもあるんですね。

ポイント3蓋が閉めやすい

変にぐいぐい押し込みまくる必要がなくて本当にワンタッチで気持ち良くパカッと閉まってくれます

ポイント4大きさが絶妙

容量591mlと記載されているジップロックコンテナの裏面

ご飯を冷凍するにも、おかずの作り置きにも、ワンサイズで対応可能な完璧な大きさでした。

ジップロック コンテナー 700ml 商品イメージ

ジップロック コンテナー 保存容器 正方形 700ml 2個

ジップロック コンテナー 510ml 商品イメージ

ジップロック コンテナー 保存容器 長方形 510ml 2個入

 

なぜイオンのタッパーにしたのか

イオンのタッパー

それだけジップロックがいいのになぜ別の物を購入したのか・・・というと、実は私が使ってきた容量591mlのジップロックは旧モデルになっており、今はこのサイズがもう存在しないんです・・・。

今ある大きさでこれに近いのは510ml、もしくは700mlになっています。

私は容量に重点を置いているので、今回はジップロックにはしませんでしたが、さっき熱弁した通り物としてはかなりおすすめ。600mlくらいのがまだあれば、またジップロックにお世話になっていたかもしれません。

今回はタッパーを新たにして気分も一新する作戦もあったので、まずジップロック以外で何かいいものはないかな?と調査を開始したわけなんでが、タッパ探しをする中で「ジップロックを超える、もしくは肩を並べるものを見つけてやる!」と意気込んでいました。そこにネットでイオンのタッパーが話題になっていたのでチェックしてみることに。

するとこれが確かにすごい。

ポイント1蓋をしたままレンジもOK

ポイント2蓋の溝が無くて衛生的

ジップロックコンテナとイオンタッパーの蓋

私の使ってるジップロックのコンテナは蓋部分に溝があってちょっと念入りにこすらないといけませんでした。それがイオンのタッパーは溝が無くて、ほんとにサッと洗うだけでいいんです。これはなかなか魅力的でした。

ポイント3おしゃれなのに激安のワンセット213円

機能的でおしゃれなタッパは結構高かったりする・・・。ホーロー製でスタイリッシュな物や、無印でもイオンタッパーの進化系的なコンテナを見つけましたがちょっと高い。ホーロー製なんかには憧れたりもするんですが、結局機能的でおしゃれかつ213円という価格の方に傾いてしまいました。

ポイント4臭いや色が移りにくい

固めのプラスチックでできていて、ささっと洗えばすぐ綺麗になります。

 

実際使ってみた!

作り置きのおかずが入っているイオンのタッパー

求めていた機能が全部兼ね備わっていてとても使いやすく、これは買ってよかったです。スタイリッシュな見た目に料理が楽しみになります。

買う前に懸念したこととして、MサイズとLサイズの間の大きさの幅が結構あり、お米を冷凍するにあたってこの間にもうワンサイズあればいいのにな、なんて思っていたのですが、いざ使ってみてLサイズいっぱいに詰めてみたところ、ちょうど2回分の量になったのでサイズ的にも文句無しの結論に至りました。

Lサイズ×4セット、Mサイズ×1セット、Sサイズ×1セット購入しても合計たったの¥1,283。それでここまで満足できるのはすごいです。