【連続2ヶ月運転】アイリスオーヤマ サーキュレーターの汚れ&掃除

今年の夏からサーキュレーターを導入しました。

購入して2ヶ月間、クーラーと共に24時間つけっぱなしでしたが、想像以上に快適でびっくり。風呂上がりは扇風機代わりになるし、コンパクトだし、安かったしで言うことなしです。

 

アマゾンでポチったよ

外箱

アマゾンで人気の機種を購入しました。アイリスオーヤマの「PCF-C15T」。8畳用で値段は5,000円強でした。

サーキュレーター本体

大きさは幅22cm×奥行20.3cm×高さ30.3cm。正面から見たサイズが大体A4用紙くらいの感じ。旅客機のエンジンみたいで格好いいです。

うちはコザクラインコがいるので放鳥時に心配でしたが、丸みを帯びたデザインで足場がないのか、ヤツは興味を示しませんでした。むしろ怖がって近づこうとしない。

 

基本性能には文句なし

台座部分の操作パネル

基本的な機能はすべてついています。左右首振りは静かですが、上下は小さく「カカカカ」と動作音がします。

あと、扇風機みたいに首振り位置を力づくで動かす事ができません。止めたい角度まで首振りさせて停止ボタンで止める必要があります。

リモコン

薄型リモコンもついてます。ぬかりなし。

 

設置

説明書の設置方法

設置方法はこのようにいろいろあるみたいですが、私は床には設置してません。でも十分空気は循環しています。

サーキュレーター台座部分

正面位置も台座の印で確認できます。アイリスオーヤマってこういう所に気が利いてるなって思います。

 

上下に動くのいいね

サーキュレーター側面

横から見るとこんな感じ。後ろから大量の空気を吸い込めるようになっています。そのため風量を強にするとかなり強力。

サーキュレーター側面上向き

これが最大まで上を向いた位置。これなら部屋中の空気が撹拌できそう。

 

連続運転2ヶ月間の汚れ

汚れた前面

2ヶ月間つけっぱなしの汚れた姿。ホコリが溜まっています。

汚れた側面

背面も同じくらい汚い。

汚れた裏面

格子は拭きにくいので水洗いしたいですね。

 

お手入れ方法

説明書のお手入れの仕方

説明書のお手入れ方法によると、前面カバーを外し、「掃除機などでゴミを取り除いてください。掃除機でとりきれないところは、柔らかい布などで拭いてください。」とのこと。

カバーを開けるための爪

カバーを開けるには4つのツメを押し込みます。

汚れた中

前面カバーがとれました。

説明書通りに掃除機と布でホコリを除去しました。前面カバーだけ水洗いもしましたが、できればファンや背面カバーも水洗いしたいところ。

サーキュレーター本体

15分後。再び新品同様になりました。秋冬は必要ないかな?

 

まとめ

窓を開けていると、たまに新鮮な風が流れて気持ちがよい瞬間ってあると思うんですが、 サーキュレーターで部屋の空気が流動してると、同じように新鮮な風が通る感覚があるし、部屋の空気も軽いし、気分的にフレッシュになる気がします。

特に近年の夏は暑いので、24時間クーラーがつけっぱなしになるような環境なら、費用対効果の高い家電になるかなと感じました。

 

PCF-C15T 商品イメージ

アイリスオーヤマ サーキュレーター 静音 上下左右首振り リモコン付き タイマー機能付き ~8畳 PCF-C15T