健康にも美容にも良く、できれば毎日食べたいヨーグルト。でも毎日プレーンヨーグルトを食べ続けていると、ちょっと味に変化が欲しくなったりする時もありますよね。そんな時はトッピングにバリエーションを持たせてミックスして食べると、もっと日々のヨーグルト生活を楽しむことができるんです。
そこで「ヨーグルトが食べたい!」と思わずにはいられなくなる、おすすめのトッピング具材をいくつかご紹介したいと思います。
ジャム・フルーツスプレッド
プレーンヨーグルトには絶対といっていいほど相性がよいジャム。甘味が美味しいイチゴ、ブルーベリー、アップル。少し酸味のあるラズベリー、カシス、サワーチェリーにあんず。酸味ベリー系のミックスジャムも非常に美味しいです。
ママレードは若干苦みがありますが、これも大人の味。種類が豊富なだけでなく、同じ果物をつかったジャムでも発売元によって少しずつ味が違っていたりするので、それも楽しいです。
ダルボ ジャム
特にダルボのジャムは糖分控えめ。フルーツ含有率も70%と高く身体に優しく、フルーツの風味もしっかりと楽しめるおすすめのジャムです。酸味と甘味のバランスが絶妙で癖になりそう。
サン・ダルフォー フルーツスプレッド
サン・ダルフォーの砂糖不使用のフルーツスプレッドもベリー系を中心にどれもおすすめです。フルーツそのものの風味や食感が生きていてさっぱり爽やか。
ドライフルーツ
ドライフルーツにはミネラルや食物繊維が凝縮されており、ヨーグルトと同じく継続して食べると美容に良く、お腹の調子も整えてくれます。ヨーグルトを食べる前日から、ヨーグルトに前もってドライフルーツを入れておけば、フルーツが程よい触感になり、ヨーグルトにも自然な甘みがうつってとても美味しいです。
小さめのものはそのままでもよいですが、マンゴーなど大きめの物は食べやすい大きさにカットして投入するとよいです。フルーツの原型を残したものはもちろん、価格や量のバランスを考慮してカットされたミックスドライフルーツの袋詰めは、より手を伸ばしやすいかもしれません。
はちみつ
はちみつはとにかく優秀!ビタミンが豊富に含まれており、カリウムをはじめとしたミネラルもたっぷり。はちみつに含まれるカリウムには体内の余分な塩分を排出して血圧を下げる効果があるため、高血圧の予防になるんです。それだけでなく、はちみつは殺菌作用もあるため、風邪の予防にも繋がります。
どの種類のヨーグルトにかけてもおいしいですが、水切りした濃厚なギリシャヨーグルトとの愛称は抜群。森永の「パルテノ はちみつ付きヨーグルト」をお家で再現できちゃう贅沢なヨーグルトの頂き方です。
濃厚なヨーグルトにはちみつのこってりとした甘さが合わさって、口の中いっぱいにとても満足感のある味わいが広がります。
グラノーラ
1日の3分の1の食物繊維をとることができるというカルビーのフルグラ。フルグラは牛乳をかけて食べるのが一般的かと思いますが、ヨーグルトと一緒に食べても実はとても美味しいんです。ドライフルーツも入っていて、おやつのような感じでさっぱりと楽しむことができます。まだ試したことがない方は是非この機会に一度。
ドライフルーツの甘さが自然に感じられ、ヨーグルトの柔らかさとフルグラの心地いいサクサク感とがとてもマッチします。
メープルシロップ
想像しやすいと思いますが蜂蜜同様メープルシロップもヨーグルトにかけるととてもよくマッチしてくれます。また、メープルシロップ単体でももちろん良いのですが、メープルシロップとバルサミコ酢を混ぜたソースを、イチゴの入ったヨーグルトにかけて食べるアレンジはとても美味しいです。
はちみつよりもさっぱりとしていて味わい軽やか。甘いものが苦手な人も食べられるかも。
フルーツ
定番のブルーベリーやバナナ、イチゴはもちろんベリー類全般にマンゴーやキウイもヨーグルトととても合います。夏場は冷凍したカットフルーツを入れて食べるのもおすすめです。
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