作り置きが追いつかないぜ・・・

作り置き5品

今回で4回目の作り置き。まだ慣れないことも多いですが、続けるにつれてだんだんおかずの消費量が掴めてきました。ここまで、予想外の消費スピードの速さに調理を何とか追いつかせるギリギリモードでやってきましたが、それが結構辛かった。

ってことで、このギリギリ状態から抜け出すべく、今回はメインのおかず5品にプラスして画像には載ってない豚汁をでっかい鍋いっぱいに作りました。そんな感じの調理の様子を今日も少しお伝えします。

 

大根ツナ煮

大根ツナ煮

大根の煮物は簡単なので普段豚肉を入れてよく作るのですが、いつもとの変化を出したくてツナ缶を使いました。味が淡白になるのが心配でしたが、汁ごと入れたツナの旨味がしっかり出て、美味しかった〜。

今回は身が細かくなったタイプのツナ缶を使いましたが、ごろっとしたツナがそのまま入った缶詰を使っても美味しそう。事前に10分弱レンジで加熱した大根が、ひたひたになるくらいに水を入れて、めんつゆとみりんが1:1くらいの気持ちで作ってます。

 

里芋とイカの煮物

里芋とイカの煮物

2年ほど前、釣りを趣味にしようと画策していた時期がありまして、「魚介の一つくらい自分で捌けないとな」なんて思って、作り始めた里芋とイカの煮物。久々に作ったら里芋を剥くのに疲れました。

後で調べると、里芋はレンジで加熱すると剥きやすいんだって。煮崩れしないか少し気になるけど次は試してみようかな。イカは既に輪切りになってる物を買ってくればさらに調理のハードルが下がります。

色々ぶーぶー言っちゃうけど、純和食って感じの里芋とイカの組み合わせは、食べるとやっぱり美味しいな。ちなみに参考にしたレシピはこちら

 

小松菜とちくわの甘辛炒め

小松菜とちくわの甘辛炒め

小松菜は「ビタミン&ミネラルが豊富」と聞いてから、スーパーに行ったらとりあえずカゴに入れれる食材になってます。そしてちくわもまた隠れた好物。この2つの食材を同時に使えるレシピを探して作ってみました。

作り置きそっちのけで唐突にちくわの話になりますが、使ったのはニッスイの「まるごとおいしい太ちくわ」。ご存知の方も多いかもですが、これが最高に美味しい!自分的にスーパーのちくわの中で丸かじりして一番美味しいちくわだと思う。何とも言えない歯応えと味。もちろん調味料と合わせたり調理しても美味しい万能ちくわ。紹介したレシピ通り作ったら一本余るから、と言うより料理なんかしなくても、まだ食べたことない人はぜひ丸かじりしてみて。ハマるから。

 

ピーマン塩昆布炒め

ピーマン塩昆布炒め

ピーマン塩昆布炒めは、簡単にできそうだったので一品に加えました。参考にしたのはこちらのレシピ。調理時間も6分程度だし、美味しいしで満足。普段塩昆布をあまり料理に使ったことがなかったのですが、めちゃ良い味出てて塩昆布の可能性を感じました。塩昆布はこれからどんどん使っていこう。

 

きゅうりの醤油漬け

きゅうりの醤油漬け

最後のきゅうりの醤油漬けも、きゅうりをごま油少々と醤油で味付けするだけなので超簡単。味を染み込みやすくするために蛇腹切りに初チャレンジしました。きゅうりをただ切るだけでももちろんいいけど、一手間加えると自分の中で「料理した感」が出ていいなと思ったり。

というわけで今回はこの5品にプラスで野菜を入れまくった豚汁も鍋一杯作りました。豚汁だけ見ても5日分はあるはず!この豚汁がおかずになって、タッパのおかずの消費量が減ったら良いな、なんて思ってます。うまく機能しなかったらまた改善改善ですね。ってことで今日はこの辺で〜。