1日の夜、カウントダウン(が行われたらしい)翌日の栄ドンキです。錦周辺は普段あまり行かないんですが、「ドンキのディスプレイが令和らしいよ!?」との噂を聞きつけ、そそくさと行ってきました。あまりテレビを見ない生活を送っているせいか、世間のお正月のような雰囲気には少し驚きました。
セントラルパークへ向かいます。センパは1月7日から大工事をしていて中に入ることはできません。終わるのは五輪直前の2020年6月(予定)なので、まだ1年も先です。待ち遠しい。右側のビルはラシックですが、側面が綺麗な面光源になっており、光が対象に均一に当たるので、木の凹凸が豊かに見えました。
ラシック1階のドルガバ。私には敷居が高くて入ったこともないですが、こうやって夜の街を演出してくれるのは素敵。流行の最先端は大きなお金が動くんですね。
ラシックが向かいのビルを照らします。中日ビルも今年3月末で閉館。センパと並んで栄の象徴だったので、栄地区は何十年に一度の大改革です。
そのままセントラルパークを南に移動して、
信号を渡り、
夜のフラリエに到着。この花壇は6月の紫陽花が綺麗です。
これは去年、Pentax K10Dで撮影しました。ペンタらしい色ノリです。
この日はGW真っ只中ですが、閉園が近かったからか誰もいませんでした。たまに夜のフラリエに行くんですが、整備がよく行き届いているし、ライトの配置も良いので、ちょっとした海外の庭園にいるような気分になります。