私にとってティータイムは1日の心のオアシス。しっかりと心にオアシスの潤いを感じられるかどうかは、ティータイムを共にする茶菓子のチョイスにかかっていると言っても過言ではありません!なので普段からお茶のお供にはかなり敏感にアンテナをはっているのですが、なかなか面白いものを見つけました。
それが亀田の『カレーせん黒』。ドンキホーテ限定とのことで、どんな味なのかすごく楽しみ。というわけで今回はティータイムをエンジョイしつつ、普通のカレーせんとカレーせん黒を食べ比べしてみたいと思います。それでは行ってみよー。
ドンキで発見!『カレーせん黒』
月に1回くらいのペースでドンキホーテにお菓子散策しに行くのですが、その途中にカレーせん黒と出会ってしまいました。ほとんど売れてるカレーせんと、棚にたっぷりひしめくカレーせん黒。普段よく食べる商品の変化バージョンを見つけたらすぐ試したくなるのは私だけなのか…?
カレーせんって絶妙なカレー粉の味と程よい塩辛さでタイミングを選ばずいつでも食べたくなるんです。さらにプラスでしっかりとおやつ感があるのもまたよき。
ちなみにカレーせん黒はコク深い味わいを、そして普通のカレーせんはインド風スパイスの香りを極めてるらしいです!
茶タイムスタート
それではティータイムの始まりです、乾杯。お茶は緑茶って言いたいとこだけど事情があってルイボスティーなんだわ!アチャー。
何とかいい感じになるよう並べてみた図。見た目から味をイメージするに、ボンカレーゴールドの甘口とプロクオリティーの辛口なみには違いそうだけど実際どうなのか。
まずはカレーせん
君はいつものカレーせん。やっぱりこのスパイシーさがたまりませんね。何枚でも食べちゃいそう。
お待ちかね、カレーせん黒
あれ…?なんか思ってたよりもあんまり刺激がない、というかマイルド。一口目はちょっとソースっぽい甘味を感じました。
だけど食べていくと辛味が増していく。そして何枚も食べていると確かにその先に味の奥深さを感じる。カレーせんが分かりやすい刺激的なスパイシーだとすれば、カレーせん黒はその味に集中して感覚を内に向けた瞬間コク深さを感じるような。だけど私は普通のカレーせんの方が好きかな…。
それにしてもやっぱり食べ比べしてみると面白いですね。味を感じようと食べることに集中するからか普段よりティータイムの満足度が高かった気がします。今日もごちそうさまでした。