先日、仕事でスイーツの撮影を行いました。
どれもヨーグルトのレシピなんですが、撮影に使われたヨーグルトを試食してみると、けっこう簡単に作れるわりに、プレーン・ヨーグルトに比べると数段美味しくてビビりました。
というわけでレシピも聞いてきたので、ご紹介いたします。
レモンの皮が絶妙!ブルーベリー・ヨーグルト
作り方は簡単で、ヨーグルトにブルーベリーとレモンの皮をトッピングするだけ。レモンの皮って本来食べる所じゃないよねって感じなんだけど、レモンの爽やかさと苦味が絶妙なアクセントになって、大人の味わいでした。う・ま・い・ぞー!(味皇)
ブルーベリーだけでは甘みが足りない場合は、ベリー系のジャムか砂糖を追加すれば良いとのことでした。
夏の終りのハーモニー!ヨーグルトとココアパウダー
ヨーグルトにココアパウダーとベリー類をトッピングした一品。ヨーグルトって酸味があるのでココアと合うのかな?と思いきや、これがいい感じ!ヨーグルトは牛乳からできてるからココアとマッチするのは別に不思議じゃないかもだけど、全然喧嘩しないのは驚きでした。ココアパウダーは普通に森永のミルクココア使ってたよ。
ココアの次はチョコレートとヨーグルト
ココアのお次はヨーグルトにチョコレートとベリー類を入れたレシピ。ココアが合うんだからチョコが合うのも当然かもしれないけど、こちらも全く喧嘩せず大人のスイーツって感じになる。ココアはチョコに比べればマイルドな主張だったかな。ヨーグルトの酸味のおかげで甘くなりすぎないのがいい。
グラハムクラッカーとピーナツバター
まずグラハムクラッカーって何?ってところから始まるわけだけど、なんか有名なクラッカーのようです。でも基本ビスケットなら何でもいいんだって。ビスケットとピーナッツバターのトッピング。これはもう「うまいだろうな」って想像どおりの味でした。ビスケットとピーナッツバターは保存がきくので作りやすくていいですね。
ピーカンナッツのメープルシロップがけ
今回の撮影で多用されていたのがメープルシロップ。日常的にはあまり使わないかな?と思うんだけど、メープルシロップってカエデの木の樹液なんですね。大地の恵みをたっぷり吸収しているので、カルシウムやマグネシウム、亜鉛、カリウムといったミネラルがバランスよく含まれてるんだって。特に亜鉛は嬉しい。
ナッツとアプリコットジャム
ナッツとメープルシロップのお次は、ナッツとアプリコットジャムの組み合わせ。こっちはずっと爽やか&フルーティーになるので女子受けが良さそう。このボンヌママンというブランドは、フランスのママンの味ということで、100%天然素材だそうです。瓶のデザインがオシャレ。
メープルシロップ&バルサミコ酢といちご
個人的にはこれが一番美味しかった!まずバルサミコ酢なんて使ったことないわけだけど、舐めてみると「濃縮酸っぱいぶどうジュース」みたいな味。これとメープルシロップ、さらにいちごをトッピング。なんか想像ではヤバそうだなって思ったんですが、バルサミコ酢が全体をビシッと締めて、いちごとメープルシロップを引き立てます。これ、また食べたい。パァァン(柏手のヤス)
グラノーラとメープルシロップ
最後はお腹にたまるレシピということで、フルグラとヨーグルトをベースに、ブルーベリーやナッツ、メープルシロップをトッピングした一品。なんかもうパフェって感じ。朝食はフルグラの日も多いんだけど、牛乳とフルグラに比べて、こっちはずっとリッチな気分になります。こんな朝食なら朝からご機嫌になれそう。