Perfumeの新曲とロボット表現の未来

先日、Perfumeの新曲のモーションキャプチャデータがgithubでダウンロードできるということで話題になっていた。話題になっていたと言っても、githubからデータを取り出して活用できるスキルがある人間って、かなり限定的。

キャプチャデータのライセンスは非商用目的であれば複製・配布が可能なMITライセンスが適用されており、成果を公開する際は、サイトへのリンクを示すこと。ツイッターにおいてはハッシュタグ(#prfm_global_site)をつけてツイートすることが求められている。

要するにソーシャルでの拡散を狙った宣伝なんだけど、いくらなんでも開発者が少数過ぎないか?と思っていたら、さすがPerfume。分母が大きいだけあって、それなりに盛り上がっている。

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オリジナルのPVは、あらゆる所からインスパイアされてる感じ。Bjorkの「All is full of love」と、ソニー・エリクソンのエクスペリアのCMにもなった「WRECKING CREW ORCHESTRA FAMILY」のダンスを足して2で割ったような。レッキングクルーの方は「TRON」の世界観がベースの気もする。

Perfume / Spring of Life

Bjork / All is full of love

WRECKING CREW ORCHESTRA FAMILY / ソニー・エリクソン エクスペリア

人間型ロボットは表現としては古くからあるが、現実はなかなか追いつかない。ASIMOは走るのが精一杯だし、凄くリアルな顔のロボットが作られてはいるが、微妙な表情の再現には成功していない。

米海軍の研究所が、消火活動を人間と協力しながら行えるロボットを開発というニュースが流れていた。ちょっとだけ「All is full of love」に出てくるロボットに似ていないこともないが、バカにしているような、なんとも言えない面構え。人間の手振りを認識することが大きな特徴のようだが、もっさりした動作に加えて、水量も少ない。

ホースを持った人間に追いつくには、私が生きている間はムリかもしんない。それまで映像作品では使い古された表現の組合せが続くと思うと、先は長い。

 

 

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