脳卒中になった脳科学者のTEDのプレゼンに唸る

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先日話題になっていた脳科学者ジル・ボルト・テイラーさんの19分間のTEDのプレゼン。彼女自身が脳卒中になった朝、だんだんと感覚がおかしくなっていった過程を、 面白おかしく、感動的に発表しています。

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冒頭でいきなり本物の人間の脳を紹介。脊髄がぶらさがってます。脳は綺麗に右脳と左脳に分かれており、 その2つの脳がそれぞれ何を司るか。というのが前半。

そして左脳に障害を受けた彼女は右脳のみが働く状態になる。

そのとき彼女は、自分の体の境界がどこからどこまでか分からなくなる。たとえば壁に手をついたら壁までも自分の体だと認識してしまう。

それは自分という個がなくなり世界と同一化する感覚で、全ての悩みから解放される幸福の世界だったと語っている。 日本語では天国と訳されるが、彼女はニルバーナと表現する。どれほどの意味が含まれるかは微妙ですが。

瞑想中に思考を止めようとしても、それは困難を極めるが、 物理的に左脳の機能を抑えるということを感覚的に意識すれば、少しは無心への助けとなるかもしれない。なんて思いました。

冒頭の掴み、ユーモアのバランス、感情の使い方など、プレゼンとしても非常に勉強になります。使命を感じた時のエネルギーを上手に使いたいですね。

 

 

 

 

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